質の良い睡眠

睡眠時間が不足しているばかりか内容にも問題があると考えられる睡眠。しかも睡眠不足は生活習慣病の原因になるとも言われています。

睡眠時間を多くとれば、体の休息は十分と言えるのでしょうか?

答えはNOです。

睡眠の「質」がもっとも重要なポイントです。

快眠を得るためには、起床後と就寝前の1時間の過ごし方がとても大切です。

「起床後は出来るだけしっかりと太陽の光を浴びておく」

睡眠を促すメラトニンというホルモンは太陽の光を浴びると14~15時間後に分泌が開始されます。

「寝る1時間前には照明を暗くする」

そうする事で、メラトニンの分泌はさらにアップ。寝つきが良くなり質の良い睡眠が得られるようになります。また携帯電話のブルーライトも寝つきが悪くなる原因の1つと言われていますので、眠りにつく1時間前から見ないように心掛けると良いですね。

少しのことですが、気を付けていき質の良い睡眠をとっていきたいですね。

受付 髙山

月別:アーカイブ