副作用のない特効薬「運動」

春の嵐が去って暖かい気候になりつつありますね。週後半にかけて気温が高くなり、サクラの開花がさらに進む見込みで楽しみが増えますね!

最近では地震も多く、春嵐もあってソワソワする事が多いですが、たまには違う所に目を向けて、神経質にならないように日々過ごす事も大切だなと思います。

震源地近くに住んでいる家族に対しては「大丈夫かな?」と心配してしまいますよね。

“いつ何が起こるかわからない”これは地震以外にも言える事ですよね。

いくら気をつけていても予測が出来ない事もあります。 

その為には、最低限の出来ること

例えば、避難所の確認や万が一の時の食糧調達など。

また、逆にこのままだと良くないと予測できる事もあると思います。予測できる事は前もって対策をしていけばリスクを回避することができます。

私の場合は、気候や天候が荒れる前や雨の日の前日は、過去の怪我からくる痛みが出やすくなるのですが、体を動かして血行を良くしておくと、痛みの緩和や改善に繋がります。

痛くて苦痛な時間を過ごす事を回避する為です。時間を作ってストレッチを多くするようになってからは、以前よりも快適な毎日に変化しつつあります。

暖かくなったきている今、寒さで体を動かす事が億劫と感じる方は特にチャンスの時期です。

体を動かす事で億劫な気持ちからも解放していきます。運動っていう漢字を良く見てみてください。運を動かすと書きますよね。

漢字を考えた人って「凄いなぁ〜っ。」て発見する度に思います。

本当に最初は気分が乗らなくても、頭によぎる「面倒くさい」「気分が乗らない」の気持ちは無視して、とりあえず体を動かしてみる。

先生がよく診察終わりに

「運動してる?」と問いかける事があると思います。殆どの人へ問いかけてると思います。 体を動かす事で内臓脂肪が燃焼されやすくなり、糖や脂質の代謝、血流や血管壁の伸縮性の改善、肥満予防・改善、血糖値や脂質、血圧の状態の改善が図られると言われています。

薬を飲むのも大切ですが、病気にならない体質へ自分自身で導く事もより大切です。

また、継続的に運動する事で、筋肉量が増え代謝が上がり糖尿病の前段階でも耐糖能異常の予防に有効とされています。

心筋梗塞、血虚性疾患、脳梗塞、大腸癌などの発症リスクも、低下させる効果もあるそうです。

そう考えると、運動って副作用のない幅広く病気を予防や改善できる特効薬だとおもいませんか。

皆さんが日々イキイキとした毎日が送れるよう、1日も多く心から笑顔で過ごせる様願いを込めながら、今日も笑顔でお出迎えさせて頂きます。

受付:黒米

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