生活習慣病予防の大切さ

先日、生活習慣病と医療費に関するお話を聞く機会がありました。
医療費の現状ですが、厚生労働省が公表した2019年度の国民医療費は44.4兆円、その中で医療費の上位を生活習慣病(心疾患、高血圧、脳血管疾患、糖尿病)が占めています。その生活習慣病の人口1人当たりの国民医療費3割負担額は202,080円/年となっています。生活習慣病になってしまいますと生涯治療が続く可能性が高いと言えます。このままでは近い将来(2030年)、超高齢社会の到来、認知症の増加、要介護、要支援対象者の増加、医療費は62兆円に増加予想となり個人と社会の医療費負担が益々増加することになります。
生活習慣病を予防して健康であることの価値が高まっているのです
予防の三本柱といえば食事、運動、睡眠であることは皆さんご承知のことだと思います。分かっていてもなかなかできないのが食事と運動ではないでしょうか。難しく考えて食事を摂るより、より多くの種類の物を摂ることと薄味を心がけて、運動と合わせることで食事量のコントロールを辛いと考える必要もなくなると思います。運動はダイエットを目的とすると結果を求め過ぎて続かないと思います。健康増進のために続け習慣となった結果適正体重を維持しているということが大切だと思います。ポイントは息が弾み汗をかく程度の効果的な運動を行うことです。予防の三本柱は医療費のかからない必要なお薬だと考え、一人一人が続けて行うことで健康寿命を延ばし、個人と社会の明るい未来につながると思います。

検査 柿島

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