11月14日は「世界糖尿病デー」

寒暖差が大きい時期。
風が冷たくなり、少しずつ冬の訪れを感じる11月です。
11月14日でインスリンの発見者フレデリック・バンティングの誕生日に当たる、国際糖尿病連合とWHOが1991年に制定し、2006年12月の国連終会で公認された。当日は世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われています。
糖尿病には、痛みなどの自覚症状が少ないことから疑いがありながらそのまま治療を受けないケースが多くあります。糖尿病の重症化予防のためには、早期発見、早期治療が重要です。
医療機関や健診で糖尿病の疑いがある方はそのまま放置せず、食後の高血糖の評価などしましょう。

看護師 塩田

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