秋の体調不良にご注意を

朝晩の気温差が大きくなり、体がなんとなくだるい・頭が重い・眠っても疲れが取れない…

そんな症状が出ていませんか?

秋は「寒暖差疲労」や「秋バテ」と呼ばれる体調不良が起こりやすい季節です。

この時期は気温の変化に体がうまく対応できず、自律神経が乱れやすくなるため

体調の波を感じる方が増えます。

気温の変化により、自律神経が忙しく働き続けることで

疲れが溜まってしまいます。

主な症状としては

•体のだるさ

•頭痛

•めまい

•食欲不振

•寝ても疲れが取れない

などがあげられます。

これらの症状が続くと、免疫力の低下にもつながります。

秋の体調不良を防ぐには、「自律神経を整える生活リズム」が大切です。

•朝はカーテンを開けて日光を浴びる

•就寝・起床時間をできるだけ一定にする

•38〜40℃程度のぬるめのお風呂に10分ほど浸かる

•軽いストレッチやウォーキングで体をほぐす

毎日のちょっとした習慣で、自律神経のバランスは整いやすくなります。

秋は、心と体をリセットする季節でもあます。

秋のうちに体調を整えて、元気に冬を迎えましょう。

 

受付 高山

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